本日は小学生K君の国語を行い、その後高校受験生たちの指導がありました。
K君は今日、50分間で長文問題3題も進めました(^^)/ それも、全て音読を繰り返し行った上で問題演習も終わらせることができました。漢字テストも合格して、できることがどんどん増えてきています。
問題を解けるようになるということには、「ただ解けるようになる」と、「問題を『早く』解けるようになる」という2段階の状態があると思います。『早く』できるようになるためには、その学習内容がしっかり定着していて、それを上手に運用できている状態が必要になります。また、たくさん問題をこなすには集中力を持続するための『忍耐力』も必要になります。K君は今、そういう力がメキメキと伸びています(^^♪
さて、一方で中学生たちですが、学校の期末テストの結果が返されました。今日確認できたものはおおむね9割を超えていたので良いのですが、授業の中で中間テストよりも前に学習した内容を少し確認してみたところ...
ふんがーっ!!<`~´>
と、思わず今まで使ったことのない顔文字を使ってしまうほどの忘れっぷりでした。人間は忘れる生き物です。忘れてしまったのは仕方が無いです。もう一度頭に入れ直しましょうね。
また鬼として生徒たちに知識を叩き込もうと誓った1日でした。