小学生の塾生たちの中に、そろそろワークが終わった子も出始めてきました。
もくせい塾では、算数や国語などのワークが終わった生徒には、渡してあるドリルを進めてもらっています。学年の内容のドリルなので、もう1周勉強をやり直す形になっています。
以前習ったときに難しく感じた部分であっても、時間をおいてもう一度やってみると、意外とすんなり理解できたりします。特に、小6算数で習う単位変換や小5の割合、小4の大きな数などは、国語読解力の程度によっても理解に差が出ます。一度やってみて理解が甘かったりしても、少し時間をおいてもう一度やり直せばできるようになりますので、この2ヵ月間でしっかり復習していきたいと思います。
国語のほうは、学校の内容が一通り終わった生徒から、とにかく読解問題をやりまくっています!国語は全科目の基礎になる最も大切な科目です。音読と問題演習をたくさん行って、少しでも多く活字に触れさせたいと思います(^^)/