今回の中学生の中間テストの直前で、自分自身の指導の中にまだ「講義」の部分が残っていることに気付きました。
もくせい塾は「講義をしない塾」です。もちろん分からないところは教えるのですが、それを教えるときに講義をして生徒の時間を奪っていることに気付きました。
そこで少しやり方を変え、生徒に実践させそれに付き合うやり方にしてみたところ、生徒が少し積極的になったような気がします。まだまだ私が生徒の受け身な瞬間を作ってしまっていたんですね(;一_一)
試行錯誤、暗中模索。まだまだ完成には程遠いです。今回手に入れたやり方を改善しつつ、良いと思うことはもっと取り入れていこうと思います。