今日も塾を開けています。開けるなり生徒たちが来て勉強を始めています。すごいですね(^^)/
そういえば自分の勉強法で変なことをしていたことを思い出しました。
「この問題が解けるまで息してはいけない」
計算練習など、問題が解き終わるまで息を止めていました。
今考えると全く意味不明です。なんて馬鹿なことをしていたんでしょう。こんな感じです。
残り2問を残して限界が近付く無呼吸状態。早く終わらせて呼吸をしたいのにまだ終わらない!急ぎたいのに焦ると余計に苦しくなる。息をしてしまおうか。いや、もう少し頑張れ自分。だんだん視界が暗く狭くなってくるあの感覚。よ、よし、あと1問だ。少し首筋がひんやりしてきたぞ。これは冷や汗か。ヤバい!もう限界だ!視界がほとんどない。速く速く!…終わった。ゼーッ、ハー、ゼーッ、ハー……。ふぅ、危なかったぜ。
うん、やっぱりバカですね。こんなんで倒れられでもしたら生んでくれた親も浮かばれません。
私は、これでなんとなく問題を解くスピードが付いたような気もしますが、良い子はマネしないでね。今はタイマーという便利な道具があります。