勉強を「しない」選択

富士中の期末テストまであと10日です。

勉強をしないのならば


勉強をしないということは、勉強をしないことを、自分が「選択した」のだと自覚しておくべきです。

 

自分が勉強をしていない時間は、どこかで他の「誰か」が勉強をしている時間です。だから勉強と他の何かを天秤にかけて、勉強以外のほうを選択したという自覚しなくてはいけません。その「誰か」とは、学生である限り勉強のフィールドで必ず巡り合わせるはずですから。

 

その「誰か」と比べられた時に、他の人がやっていたことを「知らなかった」では済まされないわけです。勉強をやるもやらぬも自分の決めたこと。何も考えずにただ先送りにだけはせぬように。