恥ずかしくて乗れない―理想と現実

「映画の撮影かな」って


カッコいいなぁ、電動スクーター。ガソリンじゃなく、電動というのが未来的で心惹かれます。さすが今の中国は先進的です。

 

しかし、これが普及しているのかどうか、そもそも日本の公道は走れるのか、調べようと検索したのが良くなかったです。

 

「電気スクーター 中国 爆発」

 

と関連ワードが出てきて、その先には衝撃的な動画がありました…ひー。(検索される方はご注意下さい)

 

今年の5月くらいには日本のニュースでも結構取り上げられていたようですね。道路で突然大爆発する電気スクーター。エレベーターの中で大量の煙を噴く電気スクーター。集合住宅を燃やし尽くす電気スクーター…。まるでどぎついギャグ漫画です。道を走っていてあんなに火柱が立ったら、恥ずかしくて私が爆発しそうです。

 

それにおびえて、結局国産のものを買いました。高い買い物の時はつい保守的にもなってしまいますが、今回の「買い物鎖国政策」は致し方が無い部分もあると思っています。