もくせい塾では、生徒に合わせた学習進度を提案しています。ですから余裕があって予習ができる子はどんどん先に進みます。
1年間の範囲がもう終わった!
中1生の英語の授業が全範囲終了しました!よく頑張りましたね~。これから夏の期間をかけて復習とさらに2年生の予習を進めていきます。
中1の英文法は、be動詞や助動詞から未来形まで幅広いです。以前は中2で習っていた分野も含まれています。
更に単語の量も増えたので、文法の進度に対して単語の習得がまだ十分とは言えないので、長文指導も取り入れています。ピッカピカの英語力を身に付けていきましょう!
教え方にも工夫が必要
以前からcanの文は中1で学びましたが、今の教科書ではwillも中2の範囲から降りてきました。中2の教科書を見ると、mayとmustも学ぶ時期がずらされています。つまり以前までの「助動詞」というくくりの学習でなくなったようです。高校の英語では助動詞という項目がありまとめて学習するので、中学生もどこかで助動詞としてまとめる必要がありそうです。
教科書改訂で、一般動詞の文も「助動詞」として教えるべきだと感じているので、そういう「つながり」を理解してもらうような学習指導をしています。きちんと区別がついた上で、「これとこれ、同じルールじゃん」と理解できれば英語が得意になると思います。