夏期講習20日目です。
学力の「核」を作る
夏期講習も後半に入り、講義も演習と解説の割合が増えてきました。
今までの勉強で得た知識を実践で使える力にしていきます。今までの知識入力は栄養を体に取り込む作業で、演習は筋トレで栄養を筋肉にしていく作業です。この作業の配分のバランスは、夏の時期は8対2くらいがちょうどいいかなと思います。そして秋から冬にかけてその割合が逆転していくと理想的です。
今年の夏期講習でもそのバランスを意識した計画で進めてきました。これが学力の核となり、この後の学習で膨らんでいく部分です。この核をどれだけ大きく作れるかがこのあとの伸びにつながってきます。最後まで頑張りましょう。