導線を確保

もくせい塾の入っているビルの1階にテナントが入ってから、設置している入塾案内の減りが早くなりました。

勉強する「流れ」を作る


今までは教室側に歩道が無く、人が教室に近づきにくい(私は「陸の孤島」と呼んでいます)だったのが、導線ができたからか少し変わってきました。ありがたいことです。もっと配布資料のバリエーションも増やしてアピールしていけらたらいいなと思います。

 

教室内も、はじめにレイアウトする時に「導線」を意識しました。生徒が入ってきてまずは「自習」に行きやすいように。自習スペースと授業スペースは勉強している子の邪魔をしたくないから、できるだけ距離を開けたいな。(これは広さ的に不可能でした。)建物の壁づたいに通路を作って、導線がぶつからないようにしたいな…等々。

 

ちょっと「シムシティ(街づくりのゲームです)」をしている気分で楽しかったです。広さ的に応接間ができなかったのが残念ですが、「生徒が勉強する」為の機能は十分に果たせていると思います。