情勢的に、今は大学構内にも気軽に入ることができなくなりました。以前北海道で東京理科大にふらっと立ち寄ったら、警備員さんに止められました。
ツアーならいいね
高校生の中には、「大学ツアー」なるものがあるらしいですね。学校の生徒何人かで大学に見学にいくそうです。
もくせい塾の生徒の中にも、そのツアーに参加する子がいるようです。「刺激を受けて来い」と送り出しました(^^)/ 勉強の動機付けにつながればいいですね。
私が高校生の頃は、自分で申し込む形で行きました。(といっても私は友人の付き添いでしたが…)ある国立大学の工学部の研究室で、液晶の研究のデモンストレーションに参加させてもらいました。偏光板と液晶で、テレビなどの画面が映る仕組みを教えてもらいました。
でもその研究よりも、「研究室」自体の雰囲気のほうが印象強く残っています。配管がむき出しで幅狭めのコンクリートの通路をずっと歩いて研究室い入る感じとか、「おお!なんかアジトっぽい!」と思った記憶があります。(なにが『アジト』なんだか…)研究室の中もパソコンが所狭く並んでいる感じが、「カッコいい!」と思ったり。これは男子あるあるかも知れませんね。