新年度といえばこれ。
テキストを配る準備
新年度のテキストが届いた。量が多いので、梱包を解くだけでも大変だ。
梱包を解いたら納品書と見比べて、内容に不備がないか確認。その時、折れ曲がったりしているものもチェックする。今回も綺麗に梱包されてきたので大丈夫そうだ。そういったことに小一時間ほど使う。
そしたら今度は生徒に配るまでの「置き場所」の確保だ。もくせい塾はどこのスペースもフルに使っているので、基本的に物置きがない。今年も自習スペースの机を借りる。自習している子は目障りかも、ごめんね。エッチラオッチラとテキストを運ぶ。そして入っていた段ボールを畳む。これを捨てに行くのがまた面倒なのだ。ここまでが毎年の恒例行事だ。
でも新しいテキストはいい。今年採用したものも例年と変わらず同じものだが、これから生徒の手に渡って使われていくところを想像するだけで気分が上がる。素晴らしい問題集たちなので、ボロボロになるまで使い倒してほしい。