中学部デビューの1年生

新中学1年生たちが、次々と中学部の授業デビューを果たしている。

 

もくせい塾の授業は小学生50分間、中学生以降は120分間で2倍以上になる。だからはじめは感じたことのない疲れを感じるかも知れない。今回デビューした子たちもさすがに後半は疲れが見えた。

 

しかしこの時間をやり切れるようになれば、学力向上に大きな追い風となる。近隣の中学校でも「1日2時間」日常学習を推奨している。それをする・しない以前に「やったこともない」という状態の子も学校では多いだろう。だからウチではまずそれを体験する。

 

講義だけならば50分もあれば十分だけど、生徒の「自学力」を伸ばすことも視野にいれて長時間指導を行う。生徒には勉強体力をつけてもらうことが狙いだ。