こんなのは初めてだ。
宛名が手書きの封書
見知らぬ人から封書が届いて、開けてみたら貸店舗の案内だった。
どうやら塾として使用していたテナントを、「そのまま」貸してくれるのだそうだ。前の借主の急な事情で塾の机や道具が残っており、すぐにでも営業が始められるとのこと。条件も破格で家賃も今のもくせい塾とそう変わらない。これは…ごくり。
ただ私には2店舗目を経営するほどのお金も労働力もノウハウもない。残念だ。もくせい塾を始める時に、家賃や初期投資でかなり費用がかかった。そしてあと「始めるまでの時間」も。そう考える、この条件ならば塾を始めたい人で手を挙げてくれる人は必ずいると思うんだけどね。