サボらないほうが得

「自分の為」ってどういうこと?

なんでも学んでいくものだ

課題や宿題などをサボった経験が無い人なんていないと思う。

 

どんなに真面目だと言われようが、また学力がどれほど高かろうが、手を抜いたり理由を付けてやらなかったりしたことは誰にでもあるんじゃないかな。少なくとも私はさぼったことの無い人の話は聞いたことが無いし、自分自身もサボり魔だった。

 

だからまずは、ちゃんとやったほうが利になることも「学ぶ」必要がある。サボるのは楽なほうに流れるだけだから、放っておいても自然に覚える。しかしやったほうが自分にとって得だというのは、なかなか自分で辿り着くことができない。やったほうが得だよということは、誰かが教えなくてはいけないのだ。それも言葉だけではなく、実感させる形で。