正しい勉強のやり方はコレ。
体を使った勉強
勉強の仕方で最もダメなのが、
「体を使わない」
ことだ。教科書やノートを眺めるだけ、途中式を書かない、問題を解かない。これらは体を動かすことをしないので、効果が薄いどころかどんどん退化していく。
だからこれと反対のことをすると学習効果は高まる。「体を使った」勉強だ。声に出す、手を動かす。脳も体の一部なのだから、他の器官と連動すれば効果が高まる。効果的な勉強をしようとすると脳だけでなく体も疲れるものなのだ。
中でも一番簡単に効果が上がるのが音読だと思う。教科書を読むときに声を出しているだろうか。暗記をするときに声を出しているだろうか。これをやるだけで全然効果が変わるので是非実践してほしい。