もうどれくらい進んだだろうね

今日は学校が早く終わった子や、部活動が無かった子などが早目に塾に来て自習している。

 

こうして勉強を最優先で選択できる子はすごいなと思う。普通の子は塾に行くとしても、

 

「ちょっと休憩してから...」

 

なんつって時間のアドバンテージをつい無駄にしてしまうものだ。

 

1時間来るのが早かったとする。1時間あれば、学校のテスト範囲のワークが1冊分終えられる。北辰のかこもんを1科目分解くことができる。

 

誰かの「ちょっと休憩」の時間は、他の誰かがテストの順位を上げている時間なのだ。同級生が同い年だとしても、こうしたところで差がついていく。